徒然草192段神、仏にも：原文

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夜に入りて

徒然草
第五部
192段
神、仏にも

くらき人

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　神、仏にも、人の詣でぬ日、夜参りたる、よし。
　
　


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古事記（安万侶）

万葉集（万侶集の語呂合わせ。万侶＝人麻呂(字形分解)：1～4巻＝人麻呂歌集（古事記続編、恋歌）、6～16巻：後継の赤人（四季花鳥風月）。憶良と家持：人麻呂と分類無視＋実名羅列＝自己貴族都合万葉占奪）

竹取物語（文屋。小町が言い寄る男達を拒絶して下った風刺→名づけの秋田＋光放つ衣通姫のりう＋小町針＝縫殿。小町と背後の文屋vs滑稽男＝大和苔の衣）
伊勢物語（文屋。女所で二条の后に仕え地方赴任の回顧録。縫殿∴狩衣・唐衣・羽衣。判事＝法律論＋知性。×在五日記＝貴族社会都合で丸ごと矮小化定義）
いろは歌（文屋。筒井筒・梓弓の妻の死を嘆く内容。貫之の歌仙評：言葉巧み。×有為→〇憂ゐ∵和歌王道は離別恋歌。仏教語という根拠も用例もない）

古今集（文屋・小町・敏行のみ巻先頭連続＝秋下・恋二・物名、業平を敏行で崩す恋三。文屋8貫之9＝下に立たむこと堅く。業平53・63＝伊勢63段在五）
貫之は伊勢物語を丸ごと業平の歌集と認定した通説に対抗し、業平と相容れない伊勢物語の筒井筒を突出した古今最長とする詞書及び上記配置を形成。よって貫之は島流し（土佐中核は延々舟で流れた描写）。歴代学者達は、かな和歌理論根本にある浅はかな全体主義的過ちを認められず上記配置も誰も認識できず、当初業平歌集認定の根拠にした伊勢物語を無視し、どこかにあったはずの業平原歌集と想定しだした。源氏物語の絵合巻で伊勢物語と定義し通説たる在五物語認定を否定し争った文脈も、その使い分けも分からない。業平名声の理論的根拠は何一つないが、在五初出の伊勢63段の「けぢめ見せぬ心」を分け隔てしない心と骨抜きにして曲げ、自分達都合認定を言を左右に正当化する曲解にマッチポンプ（循環論法）で励み続ける。これが伝統の末法解釈法（本末転倒）。前の理屈だと、ここで立てた諸々の独自説が拡散すると、しばらく無視した後、何も特別なものではなく当時（2020年～30年）から流布していた複数人による説の寄せ集めとし、候補にできそうな学者を羅列し真偽不明に持ち込み、自分達の序列価値観の下にある偶像を当てて見切ったようにする。これが繰り返される停滞閉塞体制の根底にある底が知れてる村社会認識の限界。

大和物語（伊勢の御。源氏で必ず貫之とセットにされる別格の歌人）

土佐日記（女もしてみむ＝女もしてみよう＝勧誘啓蒙。×女を装った：文脈に一切根拠がない。古今仮名序で女を装っておらず、古今上位20人中女性2人のみで仮名だから女を装ったという通説認定は根拠がない集団的思い込み）

源氏物語（光る源氏＋輝く日の宮＝伊勢昔男＋竹取かぐや。絵合で「かぐや姫・宇津保の俊蔭」に比し在五物語性を否定するため「伊勢物語」と定義し、業平の名で貶めるな、伊勢の海の深い心と争った伊勢斎宮陣営を勝利させるが、学説はこの論点自体理解できず物語の良い悪いの水掛け論に矮小化。
最後「とぞ本にはべめる」＝とほんにまあそういうことでございます、という物語の語り口。
×と写本にあるという決まり文句（通説）＝蜻蛉日記の本文と明確に区別された注記との違い、文脈の違いを無視した暗記主義的代入

枕草子（枕＝枕にする用の分厚い本＝春秋史記×四季＋百科事典の類。清少納言＝在中将・平中の流れのミーハー呼称）

宇治拾遺物語（宇治大納言(物語)＝古くからのお菓子＝抹茶小豆、拾遺＝完全、古来の全くおかしな話）

百人一首（3・4＝サンシ＝山柿の門。文屋22、業平17、朝康37：源氏221首、頭中将17、夕霧37）

平家物語（人麻呂赤人・東下り参照）

徒然草（つれづれなるままに＝源氏定型句、あやしう…こそものぐるほしけれ＝枕草子224段。苔の細道）

奥の細道
（行く春や鳥啼き魚の目は涙＝年初めに歩き始め足のイボが痛むという芭蕉風引っ掛け滑稽技巧。魚の目が潤んでいるという通説は刺身の感想か）

古典の改め

**Bible Verbal Trinity**
旧約聖書 Old Testament
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