徒然草17段 山寺にかきこもりて:原文

神楽こそ 徒然草
第一部
17段
山寺
人はおのれを

 
 山寺にかきこもりて、仏につかうまつるこそ、つれづれもなく、心の濁りも清まる心地すれ。