| 第一部 | 第二部 | 第三部 | |
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紫の夢 （唯一の男） |
夢の終わり （の始まり） |
憂世の浮舟 （現実の男） |
| 巻題 | ヒロイン・イベント | |
|---|---|---|
| 女三宮降嫁 | ||
| 34 | 若菜上 |
女三宮・紫・玉鬘 ・朧月夜・明石・斎宮 昔語り |
| 35 | 若菜下 |
女三宮・真木柱・紫 ・花散里・玉鬘・明石 ・[女二宮]・六条・朧月夜 音楽春秋論 |
| 36 | 柏木 | 女三宮 |
| 37 | 横笛 | ―（柏木の遺し形見を夕霧があれこれ） |
| 38 | 鈴虫 | 女三宮・斎宮 |
| 39 | 夕霧 | [落葉宮・雲居雁] |
| 紫と源氏の死 | ||
| 40 | 御法（みのり） | 紫の死・明石・花散里・明石姫君・斎宮 |
| 41 | 幻 | 女三宮・明石・花散里 |
第二部内の区分は、Wikipedia『源氏物語各帖のあらすじ』参照。
最後、花散里の特別性が出る。彼女は葵の死後を受けた葵の分身。