枕草子 中巻上(132-232段)

上巻下 枕草子
中巻上
一本

 

上巻上
1-40
補1
上巻中
41-80
補3
上巻下
81-131
補2
中巻上
132-148
補0
一本
1-29
補0
中巻中
149-190
補5
中巻下
191-232
補1
下巻上
233-260
補0
下巻中
261-290
補5
下巻下
291-319
補1

 
※上中下巻は三巻本。下位区分の上中下は独自の便宜上のもの。
 「補」は三巻本になく能因本のみにある内容の計18段。準備中
 

三巻本
中巻(132~232段)上
異本
能因
題・冒頭
132段 135 二月、官の司に
133段 136 頭の弁の御もとより
134段 137 などて、官得はじめたる六位の笏に
135段 138 故殿の御ために
136段 139 頭の弁の、職に参り給ひて
137段 140 五月ばかり、月もなういと暗きに
138段 141 円融院の御はての年
139段 142 つれづれなるもの
140段 143 つれづれなぐさむもの
141段 144 とり所なきもの
142段 145 なほめでたきこと
143段 146 殿などのおはしまさで後
144段 147 正月十よ日のほど
145段 148 きよげなる男
146段 149 碁を、やむごとなき人のうつとて
147段 150 恐ろしげなるもの
148段 151 きよしと見るもの