枕草子 中巻中(149-190段)

一本 枕草子
中巻中
中巻下

 

上巻上
1-40
補1
上巻中
41-80
補3
上巻下
81-131
補2
中巻上
132-148
補0
一本
1-29
補0
中巻中
149-190
補5
中巻下
191-232
補1
下巻上
233-260
補0
下巻中
261-290
補5
下巻下
291-319
補1

 
※上中下巻は三巻本。下位区分の上中下は独自の便宜上のもの。
 「補」は三巻本になく能因本のみにある内容の計18段。準備中
 

三巻本
中巻(132~232段)中
異本
能因
題・冒頭
149段 153 いやしげなるもの
150段 154 胸つぶるるもの
151段 155 うつくしきもの
152段 156 人ばへするもの
153段 157 名おそろしきもの
154段 158 見るにことなることなきものの
155段 159 むつかしげなるもの
156段 160 えせものの所得る折
157段 161 苦しげなるもの
158段 162 うらやましげなるもの
159段 163 とくゆかしきもの
160段 164 心もとなきもの
161段 165 故殿の御服の頃
162段 166 弘徽殿とは閑院の左大将の
163段 167 昔おぼえて不用なるもの
164段 168 たのもしげなきもの
165段 169 読経は
166段 170 近うて遠きもの
167段 171 遠くて近きもの
168段 172 井は
169段 196 野は
170段 235 上達部は
171段 236 君達は
172段 173 受領は
173段 174 権の守は
174段 175 大夫は
175段 237 法師は
176段 238 女は
177段 176 六位の蔵人などは
178段 177 女のひとりすむ所は
179段 178 宮仕人の里なども
180段 315 ある所に、なにの君とかや
181段 179 雪のいと高うはあらで
182段 180 村上の前帝の御時に
183段 181 御形の宣旨
184段 182 宮にはじめて参りたるころ
185段 183 したり顔なるもの
186段 184 位こそなほめでたき物はあれ
187段 26,
240
かしこきものは
188段 305 病は
189段 305 十八九ばかりの人の
190段 305 八月ばかり