枕草子 上巻下(81-131段)

上巻中 枕草子
上巻下
中巻上

 

上巻上
1-40
補1
上巻中
41-80
補3
上巻下
81-131
補2
中巻上
132-148
補0
一本
1-29
補0
中巻中
149-190
補5
中巻下
191-232
補1
下巻上
233-260
補0
下巻中
261-290
補5
下巻下
291-319
補1

 
※上中下巻は三巻本。下位区分の上中下は独自の便宜上のもの。
 「補」は三巻本になく能因本のみにある内容の計18段。準備中
 

三巻本
上巻(1~131)下
異本
能因
題・冒頭
81段 85 御仏名のまたの日
82段 86 頭の中将の、すずろなるそら言を聞きて
83段 87 かへる年の二月廿日よ日
84段 88 里へまかでたるに
85段 89,
112
物のあはれ知らせ顔なるもの
86段 90 さて、その左衛門の陣などに
87段 91 職の御曹司におはします頃、西の廂にて
88段 92 めでたきもの
89段 93 なまめかしきもの
90段 94 宮の五節いださせ給ふに
91段 95 細太刀に平緒つけて
92段 96 内裏は、五節の頃こそ
93段 97 無名といふ琵琶の御琴を
94段 98 上の御局の御簾の前にて
95段 100 ねたきもの
96段 101 かたはらいたきもの
97段 102 あさましきもの
98段 103 くちをしきもの
99段 104 五月の御精進のほど
100段   職におはします頃
101段 105 御方々、君達、上人など
102段 106 中納言まゐり給ひて
103段 107 雨のうちはへ降る頃
104段 108 淑景舎、東宮に参り給ふほどのことなど
105段 109 殿上より、梅のみな散りたる枝を
106段 110 二月つごもり頃
107段 111 ゆくすゑはるかなるもの
108段 113 方弘は、いみじう人に笑はるるものかな
109段 320 見苦しきもの
110段 309 いひにくきもの
111段 114 関は
112段 115 森は
113段   原は
114段 116 卯月のつごもりがたに
115段 118 つねよりことにきこゆるもの
116段 119 絵にかきおとりするもの
117段 120 かきまさりするもの
118段 121,
122
冬は、いみじうさむき
119段 123 あはれなるもの
120段 124 正月に寺にこもりたるは
121段 125,
306
いみじう心づきなきもの
122段 126 わびしげに見ゆるもの
123段 127 暑げなるもの
124段 128 はづかしきもの
125段 129,
100
むとくなるもの
126段 130 修法は
127段 131 はしたなきもの
128段 131 八幡の行幸のかへらせ給ふに
129段 132 関白殿、黒戸より出でさせ給ふとて
130段 133 九月ばかり、夜一夜降り明かしつる雨の
131段 134 七日の日の若菜を