徒然草 第二部(41-80段)

第一部 徒然草
第二部
41-80
第三部
第一部
序-40
第二部
41-80
第三部
81-120
第四部
121-160
第五部
161-200
第六部
201-243
       

※区分は独自の便宜上のもの

冒頭 
41 五月五日
42 唐橋中将といふ人の子に
43 春の暮れつ方
44 あやしの竹の編戸のうちより
45 公世の二位のせうとに
46 柳原の辺
47 ある人、清水へ参りたりけるに
48 光親卿
49 老来たり
50 応長の頃、伊勢国より
51 亀山殿の御池に
52 仁和寺にある法師
53 これも仁和寺の法師
54 御室に、いみじき児のありけるを
55 家の作りやう
56 久しく隔たりて会ひたる人の
57 人の語り出でたる歌物語の
58 道心あらば、住む所にしも
59 大事を思ひ立たむ人は
60 真乗院に、盛親僧都とて
61 御産のとき甑落とすことは
62 延政門院いときなくおはしませる時 
63 後七日の阿闍梨
64 車の五緒は、必ず人によらず
65 この頃の冠
66 岡本関白殿伊勢物語
67 加茂の岩本、橋本は 
68 筑紫に、なにがしの押領使など
69 書写の上人
70 元応の清暑堂の御遊に
71 名を聞くより、やがて面影は
72 賎しげなるもの
73 世に語り伝ふること
74 蟻のごとくに集まりて
75 つれづれわぶる人
76 世のおぼえはなやかなるあたりに
77 世の中に、その頃人のもてあつかひ
78 今様のことどもの珍しきを
79 何事も入りたたぬさましたる
80 人ごとに、我が身にうとき事を
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