徒然草 第四部(121-160段)

第三部 徒然草
第四部
121-160
第五部
第一部
序-40
第二部
41-80
第三部
81-120
第四部
121-160
第五部
161-200
第六部
201-243
       

※区分は独自の便宜上のもの

冒頭 
121 養ひ飼ふものには
122 人の才能は、文あきらかにして
123 無益のことをなして
124 是法法師
125 人に後れ
126 ばくちの負け極まりて
127 改めて益なき事は
128 雅房大納言
129 顔回
130 物に争はず
131 貧しき者
132 鳥羽の作道
133 夜の御殿
134 高倉院の法華堂の三昧僧
135 資季大納言入道とかや聞こえける人
136 医師篤成
137 花は盛りに
138 祭過ぎぬれば 枕草子、鴨長明
139 家にありたき木
140 身死して財残ることは
141 悲田院の尭蓮上人は
142 心なしと見ゆる者も
143 人の終焉の有様
144 栂尾の上人
145 御随身秦の重躬
146 明雲座主
147 灸治、あまた所に成りぬれば
148 四十以後の人
149 鹿茸を鼻に当てて
150 をつかんとする人
151 ある人の云はく
152 西大寺の静然上人
153 為兼大納言入道
154 この人、東寺の門に
155 世に従はん人は
156 大臣の大饗
157 筆を取れば物書かれ
158 盃の底を捨つる事は
159 みなむすびといふは
160 門に額懸くるを