段 | 冒頭 |
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161 | 花の盛りは |
162 | 遍照寺の承仕法師 |
163 | 太衝の太の字 |
164 | 世の人相逢ふ時 |
165 | 東の人の |
166 | 人間の営み合へるわざを見るに |
167 | 一道にたづさはる人 |
168 | 年老いたる人の |
169 | 何事の式といふ事は |
170 | さしたることなくて人のがり行くは |
171 | 貝を覆ふ人の |
172 | 若きときは |
173 | 小野小町が事 |
174 | 小鷹によき犬 |
175 | 世には、心得ぬ事の多きなり |
176 | 黒戸は |
177 | 鎌倉中書王にて |
178 | ある所の侍ども |
179 | 入宋の沙門 |
180 | さぎちやうは |
181 | 降れ降れ粉雪 |
182 | 四条大納言隆親卿 |
183 | 人突く牛をば角を截り |
184 | 相模守時頼の母は |
185 | 城陸奥守泰盛は |
186 | 吉田と申す馬乗り |
187 | よろづの道の人 |
188 | ある者、子を法師になして |
189 | 今日はそのことをなさむと |
190 | 妻といふものこそ |
191 | 夜に入りて、物の映えなし |
192 | 神、仏にも |
193 | くらき人の |
194 | 達人の、人を見る眼は |
195 | ある人、久我縄手を通りけるに |
196 | 東大寺の神輿 |
197 | 諸寺の僧のみにもあらず |
198 | 揚名介に限らず |
199 | 横川行宣法師が申し侍りしは |
200 | 呉竹は |