枕草子 上巻中(41-80段)

上巻上 枕草子
上巻中
上巻下

 

上巻上
1-40
補1
上巻中
41-80
補3
上巻下
81-131
補1
中巻上
132-148
補0
一本
1-29
補0
中巻中
149-190
補4
中巻下
191-232
補1
下巻上
233-260
補0
下巻中
261-290
補5
下巻下
291-319
補1

 
※上中下巻は三巻本の区分。下位区分の上中下は独自の便宜上のもの。
」は主要三巻本になく能因本(旧全集:三条西家旧蔵本)のみにある段で独自に補ったもの。思いのまま書いた原稿・草稿たる能因本から、より広く人の目に触れることが適当でない段を著者が整理・欠落させたものと解する(独自。最終段参照)。この点、上巻上参照。
 

三巻本
上巻(1~131)中
大系
全集
能因
題・冒頭
41段 48 鳥は
42段 49 あてなるもの
43段 50 虫は
44段 51 七月ばかりに
45段 52 にげなきもの
46段 53 細殿に人あまたゐて
2 54 月夜にむな車のありきたる
47段 55 主殿司こそ
48段 56 をのこは、また、随身こそ
49段 57 職の御曹司の西面の立蔀のもとにて
50段 34 馬は
51段 33 牛は
52段 38 猫は
53段 36 雑色、随身は
54段 37 小舎人童
55段 35 牛飼は
56段 58 殿上の名対面こそ
57段 59 若くよろしき男
58段 60 若き人、ちごどもなどは
3 61 よろづよりは、牛飼童べの
59段 62 ちごは
60段 63 よき家の中門あけて
61段 64 滝は
62段 222 河は
63段 28 あかつきに帰らむ人は
64段 65 橋は
65段 66 里は
66段 67 草は
67段 70 草の花は
68段 68 集は
69段 69 歌の題は
70段 71 おぼつかなきもの
71段 72 たとしへなきもの
72段 73 夜烏どものゐて
73段 74,
75
しのびたる所にありては
74段 76 懸想人にて来たるは
75段 77 ありがたきもの
76段 78 内裏の局、細殿いみじうをかし
77段 79 まいて、臨時の祭の調楽などは
78段 80 職の御曹司におはします頃、木立など
79段 81 あぢきなきもの
4 82 いとほしげなき
80段 83,
84
心地よげなるもの
上巻上 枕草子
上巻中
上巻下