19代 允恭天皇(いんぎょう) |
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允恭天皇の事績 |
宮と系譜(遠つ飛鳥宮。軽太子、穴穂=安康、衣通姫) |
新羅の八十一艘・金波鎮漢紀武(朝貢・薬師) |
八十友緒の氏姓制定(八十禍津日前) ↑八十=ヤソ=渡来 |
允恭天皇陵(78歳・河内之惠賀長枝・えがのながえ) |
皇太子=軽太子兄妹歌物語 |
志良宜歌(しらげうた) 兄・軽太子→妹・衣通王(衣通姫) |
夷振之上歌(ひなぶりのあげ歌)軽太子・共寝で乱らば乱れ |
軽太子と穴穗御子(安康天皇) 求心力低下で穴穂台頭 軽箭穴穂箭(かるやあなほや) 矢で双方武装 |
宮人振の歌 by大前小前宿禰 軽太子が逃げ込んだ先の家臣 1加那斗加宜の歌 うちによっていっての歌 2宮人振 宮人の小鈴が落ちたという謎の歌 ※安康記で王子を匿って渡さなかった都夫良意美と対の話 |
天田振の歌 軽太子、大前小前に捕獲され道後温泉に流される 1あまだむ 2あまだむ 3あまとぶ |
夷振之片下 軽太子の和賀多多彌=わが唯身。タタミ・畳× |
衣通王の歌 1夏草の歌 濱の蠣貝(カキ)に足踏ますなの謎掛け歌 2山多豆の歌(被参照:万葉2/90) 迎えにいく歌 |
読歌(黄泉歌)・こもりくの(枕詞) 1泊瀬山・梓弓 2泊瀬川(被参照:万葉13/3263) |