古事記~上巻・第五部(ニニギとホオリの物語)

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第五部
ニニギとホオリの物語
ニニギの命

上巻目次
(便宜上、部で区切っている)
上巻全文
第一部 第二部 第三部 第四部 第五部
天地開闢
三貴子
天照と
須佐之男
大国主と
根の国
堕落反逆
国譲り
ニニギと
ホオリ
 

第五部:ニニギとホオリの物語

前半:天孫降臨・ニニギのサクヤの物語

ニニギの命
猿田毘古神
三種の神器
天孫降臨
猿女の君
天のウズメ(天宇受賣命=天命を受けた女性)
木花之佐久夜毘賣(コノハナノサクヤヒメ)
石長比賣
昨夜の孕み=佐久夜の恨み(八尋殿)

後半:ホデリとホオリの物語

火照と火遠理
海佐知山佐知
サシカエ(幸=佐知かえ)

カエサジ(使い込みなくした。返せない)

鹽椎神(塩土神=海底の神=綿津見神)
綿津見神之宮
豊玉毘賣命(玉に唾つける=俺のもの=習性)
三年滞在
大きな嘆き
鯛の喉(痛い・居タイ)
探下逆鉤針(謀反逆転。逆をする=天邪鬼)
佐比持神(一尋和邇。身の丈発言。渡来人)
兄の下僕化(相手の力を奪う=習性)
豊玉毘賣出産(波限建鵜葺草葺不合命の由来)
八尋和邇(大陸出身)
あえずの命=不合命(愛し会えず)
玉依毘賣(たまより姫。赤玉と白玉の歌)
ホオリの葬り
不合命の系譜(至神武、上巻終わり)